【大阪府教員採用試験】模擬授業の過去テーマは?傾向と対策ポイントも解説

大阪府教員採用試験の模擬授業

本記事は、大阪府・・・教員採用試験を受験する方向けの記事です。

  • 模擬授業はどんなテーマがでるの?
  • 模擬授業はどんな試験・流れなの?
  • 模擬授業はどうやって対策すればいいの?

このような悩みを解決します!

大阪府教員採用試験の三次選考において実施される「模擬授業」。

模擬授業を経験したことのある人は少ないため悩んでいる人は多いです。

そこで本記事では、大阪府教員採用試験の模擬授業で出題されたテーマ(過去問)を紹介します。

傾向や流れ、対策方法なども解説しているので参考にしてください。

なお、大阪府教員採用試験の個人面接については以下の記事で詳しく解説しています。併せて確認してください。

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大阪府教員採用試験 模擬授業の過去問テーマ

ここでは、大阪府教員採用試験の模擬授業で出題されたテーマを公開しています。

模擬授業のテーマは事前にホームページで公開されます。

ということは…、それなりのレベルが求められるので、大丈夫なように準備してください。

令和3年度(2020年実施)

令和4年度(2021年実施)

令和5年度(2022年実施)

大阪府教員採用試験 模擬授業の傾向

模擬授業とは、与えられたテーマをもとにして、実際の授業風景を披露する試験のことです。

志望教科の専門性や指導力だけでなく、どのように(な)授業をしているのか、児童生徒の興味・関心を惹きだす内容か、などを総合的に評価されます。

個人面接(三次試験)と同じ枠で実施され、模擬授業→面接の順であります。

内容は「授業・学習指導」

模擬授業の内容(テーマ)は「授業・学習指導」に関するものです。

科目ごとに単元を指定されます(過去問をみる)。

模擬授業では、正確な知識を与える授業を行うことは重要ですが、それよりもどのように子供の興味・関心を高めることができるか、という部分が大事です。

たとえば、日常生活との関連づけ、子供の発達段階に合わせた展開などですね。

塾や予備校のようなやや強引な展開で授業を進める人もいますが、学校での授業では、子供とのやり取り・掛け合いが非常に重要。発問や質問を重ねて、クラス全体で授業を「つくっていく」ことを意識して準備しましょう。

模擬授業の流れ

STEP
テーマの発表

あらかじめ模擬授業のテーマが発表されます。

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説明

試験日当日に下記の説明があります。

  • テーマと関係ない導入は不要である。
  • 持ち込みはA4サイズのメモ1枚と貴重品のみ。
  • 入室後は受験番号、氏名、校種、教科、科目を言って始めること。
  • 模擬授業中、面接官は何も反応しないこと。
  • 終了後、ホワイトボードを消すこと。
STEP
模擬授業

テーマに沿って模擬授業を行ないます。

試験時間は4分30秒です。終了後、すぐに個人面接

このような流れで模擬授業があります。

終わったらホワイトボードを消してすぐに個人面接なので集中を切らさないようにしましょう!

なお、時間になると途中でも打ち切られます。

時間オーバーは大きく減点されるので、練習の段階から時間配分を意識することが大切。

D評価以下で足切り(評価基準)

模擬授業は面接官それぞれが下記の観点に沿ってA~Eの5段階で評価します。

  • 教育を取り巻く状況や課題を理解しているか。
  • 教職について理解し、意欲をもって取り組む姿勢はあるか。
  • 教員としてふさわしい実践的なコミュニケーション能力を備えているか。

なお、D以下で不合格となります。

大阪府教員採用試験 模擬授業の対策ポイント

模擬授業の流れやテーマがわかったら、いよいよ対策をはじめると思います。

模擬授業で意識するポイントは次の3つです。

  1. 児童・生徒の視点を大切にする
  2. 面接と同じで印象が重要
  3. 客観的な姿をみて練習

児童・生徒の視点を大切にする

模擬授業では、ただ授業ができればいいわけではなく、「どれだけ子どもたちの興味・関心を惹けるか」が重要です。

授業方法や専門知識の量、講師経験の有無など受験者によって違うので、模擬授業をするときには、「どんな先生が子どもたちに人気があるのか」を意識して演じる必要があります。

アンケートによると「面白い・楽しい先生」が人気みたいですよ。淡々と知識を教えるだけの先生は求められていないってことです。

「講師経験があると有利」みたいに言われていますが、あまり関係ありません。

面接と同じで印象が重要!

専門知識や授業構成力などの内容も重要ですが、あくまでも試験なので「印象」が超大事です!

たとえば「教科書の7ページを開いてください」という動作。

「声に出すだけ」なのと「体全体を使って表現」するのとでは、まったく印象は違いますよね。とくに小学生の低学年を対象にするのであれば、動作を大きくして授業したほうが子どもたちからすれば楽しいはず。

もちろん、本当の授業ではする必要はありませんが、あくまでも試験なのでそれくらいしたほうが評価はよくなります。

  • 表情や声の大きさ
  • 話し方
  • 話す速度

などを練習の段階から意識することが大切です。

客観的な姿を見て練習

模擬授業は自己満足では意味がありません。

声の大きさや表情、板書のわかりやすさなどは第三者の意見がすべてだからです。

一番は勤務先の先生や大学の教職課に見てもらうことが一番ですが、一人でも授業を録画するなどして対策はできます。大切なのは印象ですから繰り返し練習することが大切ですよ。

単に授業構成を考える対策では、高評価をもらうことは難しいです。

どんな先生が求められているのか理解しながら対策してください。

大阪府教員採用試験 模擬授業まとめ

今回は、大阪府教員採用試験の模擬授業について過去のテーマや傾向、対策方法を解説しました。

はじめての模擬授業は緊張してしまうものですが、大切なことは明るくハキハキと試験を行うことです。

上手に授業を行うことも重要ですが、それよりも児童生徒に好かれる授業かどうかという部分の方が大事

繰り返し練習して自信を持って臨みましょう。

大阪府教員採用試験の模擬授業

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この記事を書いた人

ふくながのアバター ふくなが 編集長

教員採用試験の指導歴13年目(2022年4月1日時点)、情報メディア「教採ギルド」のほか「教採データベース」「教採ガイド」の運営・編集を担当しています。データ分析や情報配信が得意な人。

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